상부배출형원심분리기
ろ過分離、比重分離の遠心分離機(脱水機）
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| 特徴 |
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食品、化学、機械、繊維、鉱業及び工業など産業界の幅広い業種で最も一般的に
活躍している標準型の分離機です。
分離固形物を本体上部により排出するタイプで、処理物の性状に合わせた
ろ過分離または比重分離の設定もできます。
接液部は通常SUS304ステンレス製ですが,条件によりSUS316ステンレス製にも
変更可能でゴムライニング加工やテフロンコーティング加工を施すこともできます。
Gタイプ以上は鉄製でも製作致します。
防爆型仕様、スキーミング機構仕様も製作します。
インバータ制御方式も製作します。 | |
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| 有孔壁タイプはろ材を張った有孔バスケットを採用し、懸濁液中の固形分とをろ過分離する方式です。液分はろ材を張ったバスケット内を通過させ、固形分はろ材を張ったバスケット内に残留、集積させます。バスケット内に集積した固形物を上部より排出する機種を上部排出型といい、固体粒径が比較的大きい処理物の分離に適しています。 | | |
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| 無孔壁タイプは無孔バスケットを採用し、懸濁液中の固形分と液分とを比重差を利用して分離する方法です。固形分はバスケット内壁に沈積し、清澄液はバスケット上部よりオーバーフローさせ排出します。バスケット内壁に沈積した固形物を上部より排出する機種を上部排出型といい、固形物粒径分布がミクロン単位におよぶ広い範囲や液体粘度、固体圧縮性によるろ材の目詰まりが生じやすい処理物の分離に適しています。 | | |
